2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『読書』

今日も「読書」についての格言です。 ◯「読書の時間を大切にしなさい。一冊の本との出会いがあなたの生き方を変えてくれることだってあります。」(ジョセフ・マーフィー、アイルランドの宗教者・著述家。) ◯「言葉が足りないのは本を読まないから。美しい…

『読書の価値』

今日は「読書」についての格言です。 ◯「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。」(アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ、ロシアの劇作家・短編小説家。『かもめ』) ◯「書物そのものは、君に…

『時間』

今日は「時間」についての格言です。 ◯「時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。」 (ベンジャミン・フランクリン、米国の政治家・外交官・著述家。) ◯「時間というものは我々がもっとも必要とするものです。しかし、もっとも無駄な使い方をし…

『時間』

今日は「時間」についての格言です。 ◯「時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。」 (渡辺和子、ノートルダム清心学園の理事長。) ◯「今日という一日は、明日という日の二日分の値打ちがある。」 (ベンジャミン・フランクリン、米国の政治家、外…

『前向きになる』

今日は前向きになれる格言です。 ◯「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」 (イチロー、プロ野球選手。) ◯「万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にた…

エマーソンに学ぶ

今日はエマーソンの格言です。 ◯「その日その日が一年中の最善の日である。」 ◯「快活さと明るい気分というものは、使えば使うほど残りは多くなる。」 ◯「行動しなさい。そうすれば力が湧いてきます。」 ◯「美しい姿は美しい顔に勝り、美しい行いは美しい姿…

『前向き』

今日は「前向き」についての格言です。 ◯「人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。」 (ウィリアム・シェ…

『前を見続けること』

今日は「前を見続けること」についての格言です。 ◯「自分の内なるものも外なるものも、見ているものを変える必要はない。ただ見方を変えればいいのだ。」 (タデウス・ゴラス、米国の作家。『なまけ者のさとり方』) ◯「人生のほとんどすべての不幸は、自分…

ゲーテに学ぶ「経験の教え」

今日はゲーテに学ぶ「経験の教え」です。 ◯「なんでも知らないことが必要なのであって、知っていることは役に立たない。」 (「ファウスト」より) ◯「目標に近づくほど、困難が増大する。」 (「親和力」より) ◯「どんな賢明なことでも既に考えられている…

『学ぶこと』

今日は「学ぶこと」についての格言です。 ◯「知性を高める唯一の方法は、何事も決めつけず、自らの心をあらゆる思想の往来とすることである。」(ジョン・キーツ、英国の詩人。) ◯「いつまでも無知でいたければ、極めて効果のある方法がある。自分の取るに…

『やさしさ』

今日は「やさしさ」についての格言です。 ◯「相手のために考えてあげる。求めているものは何だろうと考えてあげる。喜ぶものは何だろう、そう考える人がやさしい人だ。」(加藤諦三、社会学者・評論家。『やさしい人』) ◯「優しくなりたいと思う人は優しい…

『姿勢』

今日は「姿勢」についての格言です。 ◯「できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」 (パブロ・ピカソ、スペインの画家・素描家・彫刻家。) ◯「苦しいから逃げるのではない。逃げるから苦しくなるのだ。」…

『努力』

今日は「努力」についての格言です。 ◯「誰かに「ダメだ」と言われたとしても、それは最初の一歩にしかすぎない。習得しなければならないのは、その「ダメだ」と言う言葉に打ち勝つことだ。」(ジェームズ・クック、イギリスの海洋探検家・海軍士官。) ◯「…

『模倣』

今日は「模倣」についての格言です。 ◯「独創力とは、思慮深い模倣以外の何ものでもない。」(ヴォルテール、本名フランソワ=マリー・アルエ、フランスの哲学者・文学者・歴史家。『哲学書簡』) ◯「優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む。」(パブロ…

『人間と人間性』

今日は「人間と人間性」についての格言です。 ◯「人間は、生来のものであるばかりでなく、獲得されたものでもである。」 (「格言と反省」より) ◯「能あるものは、そっと黙っている。そっとしておいてもおのずから現れて来る。どんなに装ってみても、結局は…

『努力を続けること』

今日は「努力を続けること」についての格言です。 ◯「険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である。」 (ウィリアム・シェイクスピア、イングランドの劇作家・詩人。) ◯「自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとは限らない。結果に…

アインシュタインの格言

今日はアインシュタインの格言です。 ◯「挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。」 ◯「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。」 ◯「…

『前を向くこと』

今日は「前を向くこと」についての格言です。 ◯「束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ、私は走れるのだ。涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。 (モーハンダース・カラムチャンド・…

『夢をかなえる』

今日は「夢をかなえる」についての格言です。 ◯「人間は自由であり、つねに自分自身の選択によって、行動すべきものである。」 (ジャン=ポール・シャルル・エマール・サルトル、フランスの哲学者・小説家・劇作家。『存在と無』) ◯「疑わずに最初の一段を…

『心の姿勢』

今日は「心の姿勢」についての格言です。 ◯「結果が出ないときどういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。」 (イチロー、プロ野球選手。日本及び米国で活躍。) ◯「成功の鍵は、的を見失わないことだ。自分が最も…

『絶え間なく、粘り強く努力する』

今日は「努力」についての格言です。 ◯「もちろん、生まれつきの能力の問題もまったく無視はできない。それでもやはり、これはおまけみたいなものだ。絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。」 (トーマス・エ…

『日々の心がけ』

今日は「日々の心がけ」についての格言です。 ◯「自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。」(ヘレン・アダムス・ケラー、米国の教育家・社会福祉活動家・著作家。『わたしの生涯』) ◯「テンポがくずれ、音のバランスが…

『努力と成長』

今日は「努力と成長」についての格言です。 ◯「幸福は与えられるより、努力で獲得する方が多い。」(武者小路実篤、小説家・詩人・劇作家・画家。『お目出たき人々』) ◯「自分を信じよう。勉強して、もっと良い世界を築こうという気持ちを忘れないで。」 (…

『人間と人間性』

今日は「人間と人間性」についての格言です。 ◯「人間は、何を滑稽だと思うかということによって、何よりもよくその性格を示す。」 (「親和力」より) ◯「人間がほんとうに悪くなると、人を傷つけて喜ぶこと以外に興味を持たなくなる。」 (「格言と反省」…

『雑感』

今日はゲーテの格言です。 ◯「人はみな、わかることだけ聞いている。」 (「格言と反省」より) ◯「見識の代わりに知識を持ち出す人々がある。」 (「格言と反省」より) ◯「博学はまだ判断ではない。」 (「ゲーテとの対話」より) ◯「人間の最大の罪は不機…

『学習』

今日は「学習」についての格言です。 ◯「精神的活動なき余暇は一種の死であり、生きながら埋葬されるのと同じことだ。」(ルキウス・アンナエウス・セネカ、ローマ帝国の政治家・哲学者、詩人。 『人生の短さについて』) ◯「教えることは、二度学ぶことであ…

『努力を続ける』

今日は「努力」についての格言です。 ◯「踏まれても叩かれても、努力さえしつづけていれば、必ずいつかは実を結ぶ。」 (升田幸三、日本の将棋棋士。『勝負』) ◯「つらい道を避けないこと。自分の目指す場所にたどりつくためには進まなければ。」 (キャサ…

『その日その日が一年中の最善の日である。』

今日はエマーソンの格言です。 ◯「過去に何があり、未来に何があるかは些細なことだ。私たちの内部に何があるかに比べれば。」 ◯「他人とは、自分自身の心を読み取ることのできるレンズである。」 ◯「その日その日が一年中の最善の日である。」 ◯「快活さと…

『個人と社会の関係』

今日は「個人と社会の関係」についての格言です。 ◯「人間は何を取りあげ、操作するにせよ、個々の人間としては充分でない。社会が常に誠実な人間の最高の要求である。有為な人間はすべて相互に関係しあわなければならない。」 (「ヴィルヘルム・マイスター…

『自我』

今日は「自我」についての格言です。 〇「人間の持つものの中で、自分自身に基礎をおかぬ力ほど不安定で、はかないものはない。」 (「格言と反省」より) 〇「何人も他の者と等しくあるな。だが、みな最高のものに等しくあれ。どうしたら、それができるか。…