『読書の価値』

今日は「読書」についての格言です。

 

◯「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。」
(アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ、ロシアの劇作家・短編小説家。『かもめ』)

 

◯「書物そのものは、君に幸福をもたらすわけではない。ただ書物は、君が君自身の中へ帰るのを助けてくれる。」
ヘルマン・ヘッセ、ドイツの小説家・詩人。ノーベル文学賞受賞。)

 

◯「良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。」
(ルネ・デカルト、フランスの哲学者・数学者。)

 

◯「熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものになる。食べ物は食べることによってではなく、消化によって我々を養うのである。」
(アルトゥル・ショーペンハウアー、ドイツの哲学者。『意志と表象としての世界』)

 

◯「読書とは、自分で考える代わりに他のだれかにものを考えてもらうことである。」
(アルトゥル・ショーペンハウアー、ドイツの哲学者。『意志と表象としての世界』)

 

読書の時間を何よりも大事にしたいと思います。