2018-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『一日の始め方』

自分の人生の最後を思い描き、 それを念頭に置いて 今日という一日を始めることである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 自分の理想とする人生に近づくためには、 ・そのことを常に考えること ・それに近づくための行動をすること この二つ…

『問題解決の第一歩』

問題は自分の外にあると考えるならば、 その考えこそが問題である。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 問題は自分の外にあると考えている限り、 問題は解決しません。 自分がコントロールできるのは、 自分の考え方、行動、態度です。

『他者の変化に期待しない』

直接的にコントロールできる問題、 間接的にコントロールできる問題、 コントロールできない問題、 どんな問題でも、 それを解決する第一歩は 私たち自身が踏み出さなくてはならない。 自分の習慣を変える。 影響を及ぼす方法を変える。 コントロールできな…

『勘違いは大切』

過ぎてかえらぬ不幸をくやむのは、 更に不幸を招く近道だ。 (シェイクスピア) 終わったことは、 とにかくプラスに解釈することだけを考えること。 このことは何よりも大切です。

『負いかた一つで重荷も軽い』

負いかた一つで重荷も軽い。 (フィールディング) やり方によって負荷が変わることを知っておくことは大切です。 精神論や根性論だけでは物事は長続きしません。

『出来事には意味はない』

人を不安にするものは、 事柄そのものではなく、 むしろそれに関する人の考えである。 (カール・ヒルティ) 出来事そのものには何の意味もありません。 その出来事をどう解釈するによって意味が生まれるのです。 そしてどう解釈するかは自分次第です。

『人間は、その人の思考の産物にすぎない』

人間は、 その人の思考の産物にすぎない。 人は思っている通りになる。 (マハトマ・ガンディー) 無意識の行動が自分の人生を形づくります。 それは望まないものかもしれません。 自分が何を考えているかを、 具体的に理解しておくことはとても大切です。

『もう一歩』

もう一歩。 いかなる時も自分は思う。 もう一歩。 今は一番大事なときだ。 もう一歩。 (武者小路実篤) ここまでと思った時から、 もう一歩前に進めるかどうかが 結果に大きく影響します。

『出来事をどう解釈するかは自分次第』

私たちは自分の身に起こったことで 傷つくのではない。 その出来事に対する自分の反応によって 傷つくのである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 出来事を、マイナスに解釈するのも、プラスに解釈するのも自分次第です。 そして、その解釈は…

『今日の私があるのは、過去の選択の結果だ』

今日の私があるのは、 過去の選択の結果だ。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 誰かではなく、 過去の自分が今の自分を作っているという事実を受け止めることは重要です。 その事実を認識しない限り、変わることはできません。

『QOLを高めるために』

主体性のある人は、 自分の行動は、 状況から生まれる一時的な感情の結果ではなく、 価値観に基づいた 自分自身の選択の結果であることを知っている。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 自分自身の行動、それに伴う結果に対して、 自分自身の…

『感情の変化を抑えることは無駄なエネルギーの消費を防ぐことになる』

自分の身に起こること、 すなわち受ける刺激と、 それに対する反応との間には、 反応を選択する自由もしくは能力があった。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) どんな出来事であっても その影響は自分で決めることができるということを 忘れて…

『人間のみに与えられた特権』

人間を人間たらしめているのは、 感情でも、 気分でもない。 思考ですらない。 自分の感情や気分や思考を 切り離して考えれることが、 人間と動物の決定的な違いである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 何か出来事が起こった時に、 反応的…

『他人の扉を外から開けることはできない』

説得されても 人は変わるものではない。 誰もが変化の扉を固くガードしており、 それは内側からしか開けられない。 説得によっても、 感情に訴えても、 他人の扉を外から開けることはできない。 (マリリン・ファーガソン) 自分が変わりたいと思わない限り…

『成果と能力のバランス』

真の効果性は二つの要素で成り立っている。 一つは成果、 二つ目は、その成果を生み出すための 資産あるいは能力である。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 「成果」と「それを生み出す能力」では、 「成果」に着目することのほうが多いように…

『人間は、努力する限り、迷うものだ』

人間は、 努力する限り、 迷うものだ。 (「ファウスト」、ゲーテ) 一心不乱に何かに集中しているとき、 それを「努力」と感じることはありません。 「努力」という言葉には、 どこか「やらなければならない」という意味が含まれているように感じます。 ゲ…

『心は◯◯を◯◯に変える』

心というものは、 それ自身一つの独自の世界なのだ、 地獄を天国に変え、 天国を地獄に変えうるものなのだ。 (「失楽園」、ミルトン) ”出来事にどんな価値を与えるかは自分次第” 良く言われることですが、 簡単なことではありません。 ただ、このことを意…

『恐れないものの前に道は開ける』

前途に遠い。 そして暗い。 しかし恐れてはならぬ。 恐れないものの前に道は開ける。 行け。 勇んで。 小さき者よ。 (「小さき者へ」、有島武郎) 目標への道には分岐点があるわけではなく、 前途が見えないなかでも、 自分を信じて歩み続ければ、 結果的に…

『目先の結果は我慢する』

より高い目的を目指し、 そのために 目先の結果を我慢する意志がなければ、 変化を遂げることはできない。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 何かを達成するためには、 何かを犠牲にする必要があります。 それは「安定した生活」「快適な毎日…

『人格は繰り返し行うことの集大成である』

人格は繰り返し行うことの集大成である。 それ故、秀でるためには、 一度の行動ではなく習慣が必要である。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) どんな自分になりたいかを描き、 そのために必要な行動を習慣化できれば、 誰でもなりたい自分にな…

『いつまで依存状態のままでいるのか』

依存状態にある人は、 望む結果を得るために 他者に頼らなくてはならない。 自立状態にある人は、 自分の力で望む結果を得られる。 相互依存状態にある人は、 自分の努力と他者の努力と合わせて、 最大限の成功を手にする。 (「7つの習慣」、スティーブン…

『習慣が人生をつくる』

習慣は私たちの人生に 決定的な影響を及ぼす。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 人生は運命ではなく、 習慣が形づくるもの。 いつでも、どこからでも 書き換えることができるのだと思います。

『知っていることに意味はない』

ひとは単に知っていることによって 知慮あるひとたるのではなくして、 それを実践しうるひとたることによって そうなのである。 (「ニコマコス倫理学」、アリストテレス) 知っていることに意味はなく、 実践して初めて意味あるものになる。 言葉にすると、…

『何のために生きるのか』

一番大切なことは 単に生きることそのことではなくて、 善く生きることである。 (「ソクラテスの弁明」、プラトン) 「何のために生きるのか」 「何のために仕事をするのか」 この問いを常に忘れないことが、 これからの時代ますます大切なことになるのでは…

『問題解決の第一歩』

我々の直面する重要な問題は、 その問題をつくった時と同じ思考のレベルで 解決することはできない。 (アルベルト・アインシュタイン) どんな問題でも、 無意識のうちに、 その問題をつくった時と同じ思考のレベルで解決しようとしてしまいます。 そのこと…

『急がば回れ』

どんな分野にせよ、 現在の能力レベルが10段階の2であるなら、 5に達するためには まず3になる努力をしなければならない。 「千里の道も一歩から」始まる。 何事も一歩ずつしか進めないのだ。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 「千里の…

『事実と真実は違う』

誰でも、 経験や条件づけから形成されたパラダイムや 頭の中の地図を通して 自分の生活や人間関係を見ているものである。 この頭の中の地図は、 現実の場所ではない。 あくまでも「主観的な現実」であって、 現実の場所を表現しようとしているにすぎない。 …

『パラダイムの力』

行動や態度という「葉っぱ」だけに 斧を向けるのをやめ、 パラダイムという「根っこ」を 何とかしなければ、 生活を大きく改善することはできないのである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 生活を大きく改善しようとしても、 なかなかそれ…

『マネジメント』

マネジメントするということは、 第一に成果をあげることについて考え、 第二に企業の中で 共通の課題に取り組むべき人たちを 組織することについて考え、 第三に社会的な問題、 すなわち社会的なインパクトと 責任について考えることであることを知った。 …

『パラダイムシフトを起こす』

私たちは、 世界をあるがままに見ているのではなく、 私たちのあるがままの世界を見ているのであり、 自分自身が条件づけされた状態で 世界を見ているのである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 新しい見方で物事を見直すことによって、 物…