2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『人の可能性』

現在の姿を見て接すれば、 人は現在のままだろう。 人のあるべき姿を見て接すれば、 あるべき姿に成長していくだろう。 (ゲーテ) 人は誰でも無限の可能性を秘めています。 その可能性を見て接することが その人の可能性を花開かせるのかもしれません。

『心の平和』

心の平和は、 自分の生き方が正しい原則と価値観に 一致していて初めて得られるものであり、 それ以外にはないのである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 「自分だけ良ければいい」という考え方を続けることは、 何らかのメリットをもたらし…

『何が成果を生み出すか』

ときに小さなことから 大きな結果が生み出されるのを目にするとき、 こう考えてしまう。 小さなことなど一つもないのだ。 (ブルース・バートン) 最初から大きな成果などはありません。 成果ではなく、 小さなことを積み重ねることに意識を向けることが、 …

『使える道具は自分しかない』

人生に立ち向かうとき、 あるいは 何か貢献しようとするときに使える道具は、 自分しかない。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 「自分自身への投資が一番利回りが高い投資である」 ということが言われますが、 モノやお金のように実感できる…

『変わろうとする自分と今のままでいようとする自分とのせめぎ合い』

現在の能力や状態は、 上向きの推進力と それを妨げようとする抑止力とが 釣り合ったレベルを表している。 (クルト・レヴィン) 変わろうとしても変わられない背景には、 変わろうとする自分と、 今のままでいようとする自分とのせめぎあいがあるのかもしれ…

『自分のクローンをつくりたがる』

自分とは違うものの見方、 考え方を知ることこそ 人間関係がもたらす利点である。 同一と一致は違うのである。 本当の意味でも一致というのは、 補い合って一つにまとまることであって、 同一になることではない。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴ…

『あるがままを伝える』

自分の姿を見せ、 自信を失った経験も含めて 自分のことを素直に話すほど、 それを聴いている人たちは、 自分の経験を正直に話しても 大丈夫なのだという気持ちになる。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 自分を曝け出すことは、 そう簡単には…

『未知との遭遇は不安ばかり』

創造のプロセスに歩み出すときは、 とてつもない不安を感じるものだ。 これから何が起こるのか、 どこに行き着くのか、 まったく見当がつかず、 しかもどんな危険や試練が 待ち受けているかもわからないからだ。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィ…

『まずは理解する』

まず理解に徹する。 問題が起こる前に、 評価したり処方したりする前に、 自分の考えを主張する前に、 まず理解するよう努力する。 それは、人と人とが力を合わせる相互依存に 必要不可欠な習慣である。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 相手…

『人から影響を受けることで、人に影響を与える』

自分も心を開いて 他者から影響を受けるからこそ、 他者に影響を与えることもできるのである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 人に影響を与えようと思うのではなく、 人から影響を受けることで、 自然と人に影響を与えることになる。 すぐ…

『とにかく相手を理解する』

相手のパラダイムや関心事を 最初に深く理解し、 その理解に沿って、 自分の考えをはっきりとわかりやすく、 目に見えるかたちで表現すれば、 あなたのアイデアに対する 相手の信頼は格段に上がる。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 自分の都…

『まず理解に徹する』

人の話を深く聴けるようになると、 とらえ方は人によって 大きく異なることがわかってくる。 そしてその違いこそが、 相互依存の状態において 他者と力を合わせて何かをするときに ポジティブな効果を与えることもわかってくる。 (「7つの習慣」、スティー…

『思考のクセ』

パラダイムと人格を 切り離すことはできない。 人間においては、 あり方は見方に直結するのであり、 どう見るかとどうあるかは 強い相関関係で結ばれているからだ。 あり方を変えずに 見方を変えることはできない。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴ…

『人間関係を築くうえで大切なこと』

人間関係を築くときにもっとも大切なのは、 あなたが何を言うか、 どう行動するかではない。 あなたがどういう人間かということだ。 (スティーブン・R・コヴィー) 表面上のテクニックだけでは、 真の人間関係は築くことはできません。 何気ない行動に内面…

『ただただ相手の話を聴く』

私たちはたいてい まず自分を理解してもらおうとする。 ほとんどの人は、相手の話を聴くときも、 理解しようとして聴いているわけではない。 次に自分が何を話そうか 考えながら聞いている。 話しているか、 話す準備をしているかのどちらかなのである。 (…

『違うことを確かめる』

人間は一人ひとり、 知的、感情的、心理的にも違っている。 そして違いを尊重できるようになるためには、 誰もが 世の中をあるがままに見ているのではなく、 「自分のあるがまま」を見ているのだ ということに気づかなくてはならない。 (「7つの習慣」、ス…

『論理と感情』

人生は論理だけで成り立つものではない。 半分は感情によって成り立っているのだ。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 人と接するとき、 常にこの大原則を意識しておかなければなりません。 ただ、どうしても、論理だけで説得しようとしたり、 …

『人生の価値は努力の積み重ね』

私たちの人生は、 私たちが費やした努力だけの価値がある。 (モーリアック) 努力の結果は、すぐには現れません。 ただ、努力の時間は裏切ることはありません。 真摯に努力を重ねた分だけ、人生の価値も積み重なっていくのだと思います。

『自分のものさしを大切にする』

自分にとって本当に大切なものを知り、 それを頭の中に植えつけ、 そのイメージどおりになるように 日々生活していれば、 私たちの人生はまるで違ったものになるはずだ。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 他人や社会の「ものさし」ではなく、…

『最優先事項を優先する』

きちんと実行すれば、 あなたの私生活あるいは仕事に 大きな影響を与えると思う活動を挙げ、 紙に書いて、 決意して実行する。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 自分の人生にプラスをもたらすであろう取り組み、 例えば、人間関係の構築や健…

『優先すべきことだけをスケジュールにする』

大切なことは、 スケジュールに優先順位をつけることではなく、 優先すべきことを スケジュールにすることなのである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 「優先順位をつける」という場合には、 やることのなかで優先順位をつけると解釈される…

『人生において追求する結果を思い描く』

何が重要なのか、 人生において追求する結果をはっきりと 思い描けない人は、 緊急の用事ばかりに簡単に反応し、 人生の目的からそれていってしまう。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 自分はどこに行きたいのかということを常に意識していな…

『良いミッションステートメントの5つの条件』

良い自己宣誓書は五つの条件を満たしている。 個人的な内容であること、 ポジティブな姿勢が表現されていること、 現在形で書かれていること、 視覚的であること、 感情が入っていること、 この五つである。 (「7つの習慣」(スティーブン・R・コヴィー) …

『終わりを思い描く』

終わりを思い描くことから 始めるというのは、 目的地をはっきりさせてから 一歩を踏み出すことである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 人生において一番貴重な資源は「時間」です。 その時間の価値を最大化するためには、 何よりも「目的…

『自分の軸を持つ』

自分は何者なのか、 何を目指しているのか、 何を信じているのかを明確に意識し、 それが変わらざるものとして 内面にあってこそ、 どんな変化にも耐えられるのである。 (「7つの習慣」、ステーブン・R・コビー) 自分は何者であるかを知らなければ、 社会…

『自分がどういう状況に置かれるかは、自分自身の責任である』

満足は 心の中に湧き出るものでなければならない。 人間の本質を知らない者は、 自分自身の人格以外の何かを変えて 幸福を求めようとするが、 そのような努力が実を結ぶはずはなく、 逃れたいと思う悲しみを大きくするだけである。 (サミュエル・ジョンソン…

『人生の主導権を握るための二つの方法』

あなたが今すぐにでも 自分の人生の主導権を握るための方法を 二つ提案しよう。 一つは 何かを約束して、それを守ること。 もう一つは、 目標を立て、 それを達成するために努力をすることだ。 (スティーブン・R・コビー) どんな小さなことで、 自分で立て…

『選択の自由は常に自分にある』

私たちの行動は、 周りの状況ではなく、 自分自身の決定と選択の結果である。 (フランクリン・R・コヴィー) どんな出来事であっても、 その出来事をどう解釈するかは、 人それぞれの自由であり、 誰にも制限されるものではありません。 そのことを分かって…

『自分はこうだからという思い込みが自分の可能性を制限してしまう』

条件づけによって どのような人間になるかが 決まるわけではないし、 条件づけの影響力に 人はまったくなすすべを 持たないなどということはありえない。 (フランクリン・R・コヴィー) 人は無意識のうちに 「自分はこうだから」と 勝手に決めつけ、 それが…

『目的意識を持つ』

意識的に努力をすれば 必ず人生を高められるという事実ほど、 人を勇気づけるものが 他にあるだろうか。 (ヘンリー・ディヴィット・ソロー) 何をするのでも、 目的意識を持つことで、 得られる気づきの質と量が変わることは間違いありません。 そして、そ…