2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『自分の意見を育てる』

「伝わる言葉 」を生み出すためには 自分の意見を育てるプロセスこそが重要であり その役割をも言葉が担っているのである 。 (梅田悟司) 自分の考えていることを 言葉にできないことがあります。 そんな時は、まだ自分の考えが曖昧な状態なのだと思います。

『努力のチカラ』

努力よりほかにわれわれの未来を よくするものはなく、 また努力よりほかにわれわれの過去を 美しくするものはないのである。 (幸田露伴) 未来も過去も、 今の自分がどう考え、行動するかによって 変わります。

『屋根を修理するなら、日が照っているうちに限る』

屋根を修理するなら、 日が照っているうちに限る (ジョン・F・ケネディ) 何かにそなえ、 準備をするのであれば、 準備ができる時にやっておくべきです。 その時になったら、 もう準備はできません。 「あとでやろう」は 「あの時にやっておけば良かった」に…

『退かざる者は必ず進む』

進まざる者は必ず退き、 退かざる者は必ず進む。 (福沢諭吉) 前に進んでいる限り、 いつか必ず目的地にたどり着きます。

『やってみなければ分からない』

自分に何ができるかを知っている人間は 自分以外にないが、 自分さえ試みるまでは分からない。 (エマーソン) できるかできないかは、やってみなければ分かりません。 うまくいくかいかないかは、やってみなければ分かりません。 とにかくやってみなければ…

『自分と対話する』

人生のどんな状況にあっても、 自分自身と対話し、 この対話によって どれだけ得るところがあるか 自問することを忘れないことだ。 (エピクテトス) 自分では気づかなくても、 自分の中に答えがあることは少なくありません。

『他者のものさしという呪縛』

私たちは 人生における使命を つくるのではなく 見出すのである。 (ヴィクトール・フランクル) 多くの人が、 知らず知らずのうちに 他人のものさしで自分を縛ってしまっています。 自分にしかできない貢献を発見できた時、 その呪縛から解放されます。

『自分は何者なのか』

自分は何者なのか、 何を目指しているのか、 何を信じているのかを 明確に意識し、 それが変わらざるものとして 内面にあってこそ、 どんな変化にも耐えうるのである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 自分は何者なのか。 何を目指している…

『可能性としての自分を実現する』

人生において 人がなすべき主な仕事とは、 自分自身を誕生させることである。 可能性としての自分を 実現することである。 (エーリッヒ・フロム) 他人との比較に時間を奪われるのではなく、 自分自身の可能性を開花させることだけに集中したいと思います。

『言葉の力』

「言葉の力」 池田晶子 言葉を信じていない人は、自分のことも信じていない。しかし、自分を信じていない人生を生きるのは、とても苦しくて大変だ。言葉ではああいったけれども、本当はそうは思っていない。そんなふうにしか生きられない人生は不幸だ。言葉…

『失敗に学ぶ』

行動を起こせば、 失敗のリスクも生まれます。 失敗を恐れて行動しない人もいますが、 行動することで「できること」を見つけ、 それを積み重ねていくことでしか 成功に近づくことはできないのです。 (三木雄信) 行動しても成功できるとは限りません。 た…

『変わるための3つの方法』

人間が変わる方法は3つしかない。 1つ目は時間配分を変えること。 2つ目は住む場所を変えること。 3つ目は付き合う人を変えること。 どれかひとつだけを選ぶとしたら、 時間配分を変えることが最も効果的。 (大前研一) 同じことを繰り返していても、 …

『幸福感はプロセスから生まれる』

幸福とは結果ではなく、 自分が納得のいく生き方をしている 「状態」なのである。 (ジョン・キム) 確かに、 何かを達成した時よりも、 何かにチャレンジしている時の方が 「高揚感」を感じます。 どれだけ自分のやりたいことにチャレンジできているかが 幸…

『成功は過去の結果である』

逆行こそが 成長のための飛躍台であり、 順境にあるときは かえって心を戒めなければならない。 (磯田一郎) 成功は過去の結果であり、 逆行は未来の成功の種であると思います。

『目的地を定める』

終わりを思い描くことから始めるというのは、 日々の生活でさまざまな役割を果たすとき、 自分の価値観を明確にし、 方向をはっきりと定めて 行動することである。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 目的地を決めなければ、 懸命に歩き続けて…

『つらい道を避けないこと』

つらい道を避けないこと。 自分の目指す場所にたどりつくためには 進まなければ。 (キャサリン・アン・ポーター) 負荷のかからないことばかり続けていても、 何も変わりません。 どんな理由があっても、 負荷を避けてはいけません。

『努力をする前にやるべきこと』

個人の効果性は単に努力の量だけで 決まるものではない。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) どんなに努力を重ねても、 的外れな努力は単なるエネルギーの無駄遣いに過ぎません。 目的地が定まっていなければ、 どこにも辿り着くことなく、 永…

『人間は、努力をする限り迷うものだ』

人間は、 努力する限り、 迷うものだ。 (ゲーテ) 迷ってばかりいる人間にとって これほど勇気を与えてくれる言葉はありません。

『深く考える力を身につける方法』

ひとは単に知っていることによって 知慮あるひとたるのではなくして、 それを実践しうるひとたることによって そうなのである。 (アリストテレス) 物事を知っているだけでは、 何の意味もありません。 知っていることを実践し、 試行錯誤を繰り返してこそ、…

『自分で掴み取った考えには自信を持つことができる』

自分自身の体験と思索によって 到達した考えは、 たいがいの場合 われわれはおだやかに つつしみ深く口にするものである。 (カロッサ) 自分で掴み取った考えには自信を持つことができます。 その自信が人を穏やかに、 そして慎み深くさせるのではないかと…

『みんな同じ顔をして何が悪い』

僕は今の若い人が どうしても個人の顔に見えなくて、 大多数に見えちゃってしょうがない。 みんな同じ顔をしているんだもん。 (細野晴臣) この言葉を目にした時、 そもそも「個性的であること」は良いことなのかという疑問が浮かびました。 時には「個性的…

『言葉を選ぶことは、人生を選ぶこと』

あなたの語るそのひと言が 栄達への道を開くかもしれないし、 不用意に漏らしたひと言で 墓穴を掘ることもある。 (上之郷利昭) どんな言葉を使うかによって、 人生が決まってしまいます。 もし人生において、 何らかの成果を願うのであれば、 そのために必…

『言葉は武器である』

言葉は武器である。 人を怒らせることも出来れば、 悲しませることも出来る。 ひとつの言葉がひとりの貴重な命を 奪ってしまうかもしれないし、 あまりの感動で 人生が変わってしまうような言葉もある。 (上之郷利昭) 言葉にはとても大きな力が宿っている…

『志を立てるのに、遅すぎるということはない』

志を立てるのに 遅すぎるということはない。 (ボールドウィン) 志を立てると「年齢」を意識しなくなります。 それは希望が生まれるからだと思います。

『失敗しない者は、つねに何事もなしえない』

失敗しない者は、 つねに何事もなしえない。 (フェルプス) できれば、失敗は避けたいものです。 ただ、失敗をし、心が動く経験をしないと、 気づきを得ることはできません。 そしてその気づきが、 一歩前に進むきっかけとなるのです。

『沈思黙考していても深い知恵は獲得できない』

家にじっとしている若者は 野暮な知恵しかもてない。 (シェークスピア) 感情が動く経験をしないと、 学びは深まりません 外に出て、 人に出会い、 様々な経験をすることで はじめて深い知恵を獲得することができます。

『失敗は成功の・・・』

とにかくいくつかの失敗を重ねるうちに、 少しずつ自分自身に 「力」がついてくるのが感じられた。 それはまさに「力」として 感じられる種類のものだった。 (沢木耕太郎) 「失敗は成功のもと」 という言葉は陳腐に聞こえるかもしません。 ただ、実際に失…

『失敗を恐れるか、失敗を歓迎するか』

有能な人間は、 失敗から学ぶから 有能なのである。 成功から学ぶものなど、 たかが知れている。 (ウィリアム・サローヤン) 失敗をしなければ、 学ぶことはできない。 このことを理解しているからこそ、 成果を挙げ続ける人は、 新しいことにチャレンジし…

『まずは頭の中で創造する』

すべてのものは、 まず頭の中で創造され、 次にかたちあるものとして創造される。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 成果をあげるためには、 そのために必要なことを、 頭の中でしっかりと描く必要があります。 それができていなければ、 成果…

『目的地をはっきりさせる』

目的地をはっきりさせてから 一歩を踏み出すことである。 (スティーブン・R・コヴィー) 目的地を決めず歩き出すことで 目的地が見つかることもあると思います。 ただ、その場合「目的地を見つける」ことを目的としているからこそ、 目的地が見つかるのだと…