『自分がどういう状況に置かれるかは、自分自身の責任である』
満足は
心の中に湧き出るものでなければならない。
人間の本質を知らない者は、
自分自身の人格以外の何かを変えて
幸福を求めようとするが、
そのような努力が実を結ぶはずはなく、
逃れたいと思う悲しみを大きくするだけである。
自分の外にあるものに
自分の人生を支配されるようになると、
常に不安を抱えることになります。
代表的なものが「お金」です。
そうした不安から逃れるためには、
自分の人生を決めるのは自分であると覚悟しなければなりません。