2018-05-05 『事実と真実は違う』 誰でも、 経験や条件づけから形成されたパラダイムや 頭の中の地図を通して 自分の生活や人間関係を見ているものである。 この頭の中の地図は、 現実の場所ではない。 あくまでも「主観的な現実」であって、 現実の場所を表現しようとしているにすぎない。 (「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー) 誰でも自分が見ている世界が現実の世界であると思っています。 だからこそ、真実はいつも複数存在するのです。 その事実に気づくことができるかどうかは、 他者とWin-Winの関係を構築するうえで、 忘れてはならない大切な事実であると思います。