『事実と真実は違う』

 

誰でも、

経験や条件づけから形成されたパラダイム

頭の中の地図を通して

自分の生活や人間関係を見ているものである。

この頭の中の地図は、

現実の場所ではない。

あくまでも「主観的な現実」であって、

現実の場所を表現しようとしているにすぎない。

(「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー)

 

 

誰でも自分が見ている世界が現実の世界であると思っています。

だからこそ、真実はいつも複数存在するのです。

その事実に気づくことができるかどうかは、

他者とWin-Winの関係を構築するうえで、

忘れてはならない大切な事実であると思います。