『読書の価値』

今日は「読書」についての格言です。

 

◯「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。」
(アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ、ロシアの劇作家・短編小説家。『かもめ』)

 

◯「書物そのものは、君に幸福をもたらすわけではない。ただ書物は、君が君自身の中へ帰るのを助けてくれる。」
ヘルマン・ヘッセ、ドイツの小説家・詩人。ノーベル文学賞受賞。)

 

◯「良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。」
(ルネ・デカルト、フランスの哲学者・数学者。)

 

◯「熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものになる。食べ物は食べることによってではなく、消化によって我々を養うのである。」
(アルトゥル・ショーペンハウアー、ドイツの哲学者。『意志と表象としての世界』)

 

◯「読書とは、自分で考える代わりに他のだれかにものを考えてもらうことである。」
(アルトゥル・ショーペンハウアー、ドイツの哲学者。『意志と表象としての世界』)

 

読書の時間を何よりも大事にしたいと思います。

 

『時間』

今日は「時間」についての格言です。

 

◯「時間を浪費するな、人生は時間の積み重ねなのだから。」
 (ベンジャミン・フランクリン、米国の政治家・外交官・著述家。)

 

◯「時間というものは我々がもっとも必要とするものです。しかし、もっとも無駄な使い方をしてしまうものなのです。」
 (ウィリアム・ペン、ペンシルベニア州を整備。)

 

◯「人は多くの時間を無駄にしている。誰もが、時間など無限にあるかのように振る舞っているが、実際には時間こそ限りある資源であり、人はそれを上手に活用していない。
 (ダニエル・カーネマン、米国の心理学者・行動経済学者。)

 

◯「時は人間が消費しうるもっとも価値のあるものなり。」
 (テオプラストス、古代ギリシアの哲学者・博物学者・植物学者。)

 

◯「一時間の浪費をなんとも思わない人は、人生の価値をまだ発見してはいない。
 (チャールズ・ロバート・ダーウィン、英国の自然科学者。『種の起源』)

 

時間は何より重要ですが、時にその重要性を忘れてしまいます。

『時間』

今日は「時間」についての格言です。

 

◯「時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。」
 (渡辺和子、ノートルダム清心学園の理事長。)

 

◯「今日という一日は、明日という日の二日分の値打ちがある。」
 (ベンジャミン・フランクリン、米国の政治家、外交官、著述家。)

 

◯「うまく使えば、時間はいつも十分にある。」
 (ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、ドイツの詩人・劇作家・小説家・自然科学者・政治家・法律家。)

 

◯「時間だけは神様が平等に与えて下さった。これをいかに有効に使うかはその人の才覚であって、うまく利用した人がこの世の中の成功者なんだ。」
 (本田宗一郎、実業家・技術者。本田技研工業の創業者。)

 

◯「何をするにも時間は見つからないだろう。時間が欲しければ自分で作ることだ。」
 (チャールズ・バクストン、米国の作家・政治家・醸造家・慈善家。)

 

「時間」はつくるしかないと思います。

 

『前向きになる』

今日は前向きになれる格言です。

 

◯「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」
 (イチロープロ野球選手。)

 

◯「万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。」
 (松下幸之助、実業家・発明家。パナソニック創業者。)

 

◯「過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。」
 (スティーブ・ジョブズ、米国の実業家。アップル創業者。)

 

◯「成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。」
 (羽生善治将棋棋士。十九世名人。)

 

◯「困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。」
 (ベンジャミン・フランクリン、米国の政治家・外交官・著述家。)

 

"自分にはできない"と勝手に自分の可能性を制限してしまうことは、非常にもったいないことだと思います。

 

エマーソンに学ぶ

今日はエマーソンの格言です。

 

◯「その日その日が一年中の最善の日である。」


◯「快活さと明るい気分というものは、使えば使うほど残りは多くなる。」

 

◯「行動しなさい。そうすれば力が湧いてきます。」

 

◯「美しい姿は美しい顔に勝り、美しい行いは美しい姿に勝る。」

 

◯「雑草とは何か?その美点がまだ発見されていない植物である。」

 

(ラルフ・ウォルドー・エマーソン)
アメリカ合衆国の思想家・哲学者・作家・詩人・エッセイスト。
・著書『自己信頼』

『前向き』

今日は「前向き」についての格言です。

 

◯「人は心が愉快であれば終日歩んでも嫌になることはないが、心に憂いがあればわずか一里でも嫌になる。人生の行路もこれと同様で、人は常に明るく愉快な心をもって人生の行路を歩まねばならぬ。」
 (ウィリアム・シェイクスピア、英国の劇作家・詩人。)

 

◯「自分自身を信じてみるだけでいい。きっと、生きる道が見えてくる。」
 (ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ、ドイツの詩人・劇作家・小説家・自然科学者・政治家・法律家。)

 

◯「時が物事を変えるって人はいうけど、実際は自分で変えなくちゃいけないんだ。」
アンディ・ウォーホル、米国の芸術家。ポップアートの旗手。)

 

◯「絶えずあなたを何者かに変えようとする世界の中で、自分らしくあり続けること。それがもっとも素晴らしい偉業である。」
 (ラルフ・ウォルドー・エマーソン、米国の思想家・哲学者・作家・詩人・エッセイスト。)

 

◯「人生とは、今日一日一日のことである。確信を持って人生だと言える唯一のものである。今日一日をできるだけ利用するのだ。何かに興味を持とう。自分を揺すって絶えず目覚めていよう。趣味を育てよう。熱中の嵐を体じゅうに吹き通らせよう。今日を心ゆくまで味わって生きるのだ。」
 (デール・カーネギー、米国の実業家・作家・ビジネスセミナー講師。)

 

今日一日を大切に過ごしたいと思います。

 

『前を見続けること』

今日は「前を見続けること」についての格言です。

 

◯「自分の内なるものも外なるものも、見ているものを変える必要はない。ただ見方を変えればいいのだ。」
 (タデウス・ゴラス、米国の作家。『なまけ者のさとり方』)

 

◯「人生のほとんどすべての不幸は、自分に関することがらについて、あやまった考え方を見するところから生じる。できごとを健全に判断することは、幸福への大きな第一歩である。」
 (スタンダール、フランスの小説家。『赤と黒』)

 

◯「生きるとは呼吸することではない。行動することだ。」
 (ジャン=ジャック・ルソー、フランスの哲学者。『社会契約論』)

 

◯「人生は生きることが大事なのです。いつも好奇心を持ち続けることです。どんな理由があっても決して人生に背を向けてはいけません。」
 (エレノアルーズベルト、米国のファーストレディ・人権活動家。世界人権宣言の起草者。)

 

◯「一つのことを、一生やり続けられると確信する日がくる。」
 (スティーブ・ジョブズ、米国の実業家。)

 

前を見続けることは簡単なことではありませんが、前を見続けることで未来が形づくられていくのだと思います。