『努力を続けること』

今日は「努力を続けること」についての格言です。

 

◯「険しい丘に登るためには、最初にゆっくり歩くことが必要である。」
 (ウィリアム・シェイクスピアイングランドの劇作家・詩人。)

 

◯「自分がどんなに努力しても、すぐに結果が出るとは限らない。結果にこだわりすぎると安全な道を選び、進歩は止まってしまう。
 (藤沢秀行囲碁棋士。)

 

◯「あなた方は進歩し続けない限りは退歩していることになるのです。目的を高く掲げなさい。」
 (フローレンス・ナイチンゲール、英国の看護師・社会起業家。)

 

◯「何かを始めるためには、しゃべるのをやめて行動し始めなければならない。」
 (ウォルト・ディズニー、米国のエンターテイナー・実業家。)

 

◯「ものになるならないは、実に一寸した処で決まるのだ。昨日までものにならなかった人が、今日ちゃんとものになっていた。そう言う事実を自分は何度か見た。」
 (武者小路実篤、小説家・詩人・劇作家・画家 。)

 

わずかの努力の差で、結果は大きく変わると思います。

アインシュタインの格言

今日はアインシュタインの格言です。

 

◯「挫折を経験した事がない者は、何も新しい事に挑戦したことが無いということだ。」

 

◯「過去から学び、今日のために生き、未来に対して希望をもつ。大切なことは、何も疑問を持たない状態に陥らないことである。」

 

◯「学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。」

 

◯「人の価値とは、その人が得たものではなく、その人が与えたもので測られる。」

 

◯「人生には、二つの道しかない。一つは、奇跡などまったく存在しないかのように生きること。もう一つは、すべてが奇跡であるかのように生きることだ。」

 

『前を向くこと』

今日は「前を向くこと」についての格言です。

 

◯「束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。逆境があるからこそ、私は走れるのだ。涙があるからこそ、私は前に進めるのだ。
 (モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー、インドの弁護士・宗教家・政治指導者 )

 

◯「辛い思いはすべてプラスになる。苦しかったこと、悲しかったことが、いつか必ず花開く時が来る。辛いこと、悲しいことは幸せになるための必要事項。花開き、実を結ぶときに辞めてしまってはいけない。」
 (美輪明宏、シンガーソングライター・俳優・演出家)

 

◯「人間一人ひとりがもう少し「誇り高く」生きることが大切ではないでしょうか。大きな花、豪華な姿で咲き誇る花を羨み、自らを卑下することなく、「小さきは小さく咲かん」という健気さとプライドを持って生きること。それはまた、他人にもその人なりの、その人にしか咲かせることのできない花を咲かせようとする姿でもあります。
 (渡辺和子、ノートルダム清心学園の理事長。マザー・テレサ来日時の通訳。)

 

◯「人生とは、その時々に自然に変化し、移りゆくものです。変化に抵抗してはなりません。それは悲しみを招くだけです。」
 (老子、古代中国の哲学者。道教創案の中心人物。)

 

◯「小事に煩わされないために必要なことは、努めて力点を変えてみること。つまり、心の中に新しく愉快な視点を作ることだ。気にする必要もなく、忘れてもよい小事で心を乱してはならない。小事にこだわるには人生はあまりにも短い。」
 (デール・カーネギー、米国の実業家。)

 

前を向き、前に進むことで、物事は少しずつ好転していくように思います。

『夢をかなえる』

今日は「夢をかなえる」についての格言です。

 

◯「人間は自由であり、つねに自分自身の選択によって、行動すべきものである。」
 (ジャン=ポール・シャルル・エマール・サルトル、フランスの哲学者・小説家・劇作家。『存在と無』)

 

◯「疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。」
 (マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、米国の牧師。公民権運動の指導者。)

 

◯「私たちは、今までになかったものを夢見ることができる人々を必要としている。」
 (ジョン・F・ケネディ、米国の第35代大統領。1963年にダラスにて暗殺。)

 

◯「"獲りたい"などと言っていてはだめ。"獲る"と決めれば取れる。」
 (落合博満、元プロ野球選手・監督。)

 

◯「あなたの心に従ってゆきなさい。そうすれば最後にはきっとうまくいく。」
 (ボブ・ディラン、米国のミュージシャン。)

 

こうなると自分のなかで決めてしまえば、そのようになるのだと思います。

『心の姿勢』

今日は「心の姿勢」についての格言です。

◯「結果が出ないときどういう自分でいられるか。決してあきらめない姿勢が何かを生み出すきっかけをつくる。」
 (イチロープロ野球選手。日本及び米国で活躍。)

 

◯「成功の鍵は、的を見失わないことだ。自分が最も力を発揮できる範囲を見極め、そこに時間とエネルギーを集中することである。」
 (ビル・ゲイツ、米国の実業家。マイクロソフト社の創業者。)

 

◯「人を動かすことのできる人は、他人の気持ちになれる人である。その代わり、他人の気持ちになれる人というのは自分が悩む。自分が悩んだことのない人は、まず人を動かすことはできない。」
 (本田宗一郎、実業家・技術者、。本田技研工業の創業者。)

 

◯「この人にはこれだけしか能力がないなどと決めつけては、能力は引き出せません。」
 (井深大、電子技術者・実業家。SONY創業者の一人。)

 

◯「人にものを教えることはできない。みずから気づく手助けができるだけだ。
 (ガリレオ・ガリレイ、イタリアの物理学者・天文学者・哲学者。)

 

自分自身に正対することが重要だと思います。

『絶え間なく、粘り強く努力する』

今日は「努力」についての格言です。

 

◯「もちろん、生まれつきの能力の問題もまったく無視はできない。それでもやはり、これはおまけみたいなものだ。絶え間なく、粘り強く努力する。これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。」
 (トーマス・エジソン、米国の発明家、起業家。)

 

◯「百歩譲って、いくら磨いても玉にならないとしてもだよ、磨かない玉よりはよくなるぜ。ここいらが非常に味のあるところじゃないか。」
 (中村天風、ヨーガ行者。天風会の創始者。心身統一法を広める。)

 

◯「どんなに時間がかかっても、そんなの問題じゃない。大切なのは目標をもつこと。」
 (ユードラ・ウェルティ、米国の作家。)

 

◯「僕は運命を信じないのです。ただ実力を磨くことだけを信用しているのですよ。」
 (武者小路実篤、小説家・詩人・劇作家。)

 

◯「あきらめないことだ。一度あきらめると習慣になる。」
 (斎藤茂太精神科医・随筆家。)

 

良く言われることですが、「努力」を続けられることが大きな才能です。

 

『日々の心がけ』

今日は「日々の心がけ」についての格言です。

 

◯「自分でこんな人間だと思ってしまえば、それだけの人間にしかなれないのです。」
ヘレン・アダムス・ケラー、米国の教育家・社会福祉活動家・著作家。『わたしの生涯』)

 

◯「テンポがくずれ、音のバランスが狂うと、甘い音楽も不快なもの。人の暮らしも同じなんだ。」
 (ウィリアム・シェイクスピア。英国の劇作家・詩人。『ハムレット』)

 

◯「一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない。」
 (アルベルト・アインシュタイン、ドイツの理論物理学者。ノーベル物理学賞受賞。)

 

◯「自分でも何かのお役に立つのだ。このことは喜びである。この喜びは自分の一生が、無意味でないことを示している。このことを幸福に感じるのである。」
 (武者小路実篤、小説家・詩人・劇作家。『友情』)

 

◯「成功する人間になろうとせず、むしろ価値ある人間になろうとしなさい」
アルベルト・アインシュタイン、ドイツの理論物理学者。ノーベル物理学賞受賞。)

 

日々の生活を何気なく過ごすのではなく、常により良くすることを意識しながら過ごしたいと思います。