『屋根を修理するなら、日が照っているうちに限る』

 

屋根を修理するなら、

日が照っているうちに限る

ジョン・F・ケネディ

 

 

何かにそなえ、

準備をするのであれば、

準備ができる時にやっておくべきです。

その時になったら、

もう準備はできません。

 

「あとでやろう」は

「あの時にやっておけば良かった」に

変わります。

『やってみなければ分からない』

 

自分に何ができるかを知っている人間は

自分以外にないが、

自分さえ試みるまでは分からない。

(エマーソン)

 

 

できるかできないかは、やってみなければ分かりません。

うまくいくかいかないかは、やってみなければ分かりません。 

とにかくやってみなければ分かりません。



 

『自分と対話する』

 

人生のどんな状況にあっても、
自分自身と対話し、
この対話によって
どれだけ得るところがあるか
自問することを忘れないことだ。

 

 

自分では気づかなくても、

自分の中に答えがあることは少なくありません。

『他者のものさしという呪縛』

 

 

私たちは

人生における使命を

つくるのではなく

見出すのである。

ヴィクトール・フランクル) 

 

 

 

多くの人が、

知らず知らずのうちに

他人のものさしで自分を縛ってしまっています。

自分にしかできない貢献を発見できた時、

その呪縛から解放されます。

『自分は何者なのか』

 

自分は何者なのか、

何を目指しているのか、

何を信じているのかを

明確に意識し、

それが変わらざるものとして

内面にあってこそ、

どんな変化にも耐えうるのである。

(「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー)

 

 

自分は何者なのか。

何を目指しているのか。

何を信じているのか。

これらが自分のなかで明確になっていれば、

どんなに変化の激しい時代でも、

迷うことはありません。