『人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである』
今日は、「進歩」についての格言です。
◯「進歩しないものはすたれ、退かず努力するものは必ず前進する。」
(福澤諭吉)
◯「成功した人々というのは、
自分に対する不安に関わらず進み続ける方法をどうにか見つけている。」
(ジェイソン・ジムダーズ)
◯「今後あなたがたに栄誉を与えるのは、
「どこから来たか」ではなくて「どこへ行くか」なのだ。」
◯「人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。
躊躇して立ち止まっては駄目である。
なぜなら、そこにどんな障害があろうと、足を踏み込んで始めて知れるからだ。
失敗はその一歩の踏み込みだと思う。前進の足踏みだと思う。」
(本田宗一郎)
◯「ものが変わるのではなく、われわれが変わるのだ。」
(ヘンリー・ディヴィット・ソロー)
『常によい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる』
今日は、「目標」についての格言です。
◯「人は目的なり志なりを立てて、その実現に努力することが成功への道です。」
(ヘレン・ケラー)
◯「常によい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。」
(ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ)
◯「きのうの不可能が今日の可能となり、前世紀の空想がいまや事実としてわれわれの眼前に出現している。じつにおそろしいものは人間の努力である。」
(グリエルモ・マルコーニ)
◯「大きな目標を発見できないでいる人は、とりあえず、目の前にある自分がやるべきことに、自分の思いを集中して向けるべきです。」
(ジェームズ・アレン)
◯「空を飛ぶことを可能にしたのは、空を飛ぶ夢である。」
(カール・ポパー)
『過去のせい、誰かのせいを捨てたときから 人生は好転する』
今日は「変化」についての格言です。
◯「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である」
(チャールズ・ロバート・ダーウィン、英国の自然科学者。『種の起源』)
◯「過去のせい、誰かのせい」を捨てたときから 人生は好転する。」
(ウェイン・W・ダイアー、米国のスピリチュアリスト。)
◯「まず何よりも、変化を脅威ではなく機会としてとらえなければならない。」
(ピーター・ドラッカー、オーストリアの経営学者。『マネジメント』)
◯「絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、
進歩するために最初に必要となるものである。」
(トーマス・エジソン、米国の発明家・起業家。無線機の発明)
◯「あらゆる過去は後に取り残すのだ。
わたしたちは一層新しい、一層力に満ちた世界へ、
変化した世界の上に進出するのだ。」
(ウォルト・ホイットマン、米国の詩人・随筆家。『草の葉』)
「変化」によって、自分のなかに新たな自分が生まれます。
『金を稼ごうと思ったら、金は使わなければならない』
今日は「お金」についての格言です。
◯「お金というのは、使った時に初めて人生が変化するでしょ?どういう風に使うかで変化するでしょ?それと同じで、セミナーに出たり、人の話を聞いたり、良い出会いを持ったり、それは貯金してる作業ですから。」
(吉岡秀人、途上国で無償の医療活動を続ける医師。『救う力』、『命を燃やせ』)
◯「自分の金、自分の仕事、自分の財産、自分のものと言えば自分のものだけれど、これもやっぱり世の中から授かったもの。世の中からの預かり物である。」
◯「金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。」
(小林一三、実業家・政治家。阪急東宝グループの創業者。『私の生き方』)
◯「財産は来るもので、作るものではない。」
(ヘンリー・フォード、米国の企業家。フォード・モーターの創設者。『藁のハンドル』)
◯「金を稼ごうと思ったら、金は使わなければならない。」
(ティトゥス・マッキウス・プラウトゥス、古代ローマの劇作家。『黄金の壺』)
お金は使うことで、価値が生まれます。
そして、使い方によって、その価値は大きく変わるのです。
『戦略とは、何をやらないかを決めることである』
今日は、マイケル・ポーターに「戦略」について学びたいと思います。
◯「戦略とは、何をやらないかを決めることである。」
◯「他社とは異なる選択をすることで差別化を図ると同時に、
万人を喜ばせるのとは別の方向へ進む。
戦略の本質を簡潔に言い表せばこうなります。」
◯「ターゲットを広くした同業者よりも、狭いターゲットに絞るほうが、
より効果的でより効率の良い戦いができる。」
◯「企業規模は成功を決定するうえで最も重要な要素ではありません。
重要なのは、自らの立ち位置をしっかりと固めることです。」
◯「他人と同じ、もしくは他人のやっていることを少し良くしようという程度では、
事業は成功しない。」
『人は繰り返し行うことの集大成である。』
『もっともっと、人生を楽しまなければもったいないですよ』
今日は、中村天風に「人生」についてを学びたいと思います。
◯「人生というものは、そこに進歩と向上があってこそ、生きがいを感じ、
勉強もし、努力もするんですよ。」
◯「どういうふうにして毎日、一日の人生を生きることが、
一番我が意を得たものになるかという、その考え方が、人生観なんです。」
◯「もっともっと、人生を楽しまなければもったいないですよ。
生き方ひとつで楽園になるんだから。」
◯「嫌な方面から人生を考えりゃあ、そら世の中に明るさ、何もないわ。
ここに教えの偉大さがある。」
◯「本当の幸福というのは、
人生がよりよく生きられる状態に自分ですることなんだもん。
自分でしないで、ほかからしてくれることを待っているかぎりきやしないよ。」