『壁というのは、できる人にしかやってこない』
今日は前向きになれる格言です。
◯「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」
(イチロー、プロ野球選手。)
◯「万策尽きたと思うな。自ら断崖絶壁の淵にたて。その時はじめて新たなる風は必ず吹く。」
(松下幸之助、実業家・発明家。パナソニック創業者。)
◯「過去ばかり振り向いていたのではダメだ。自分がこれまで何をして、これまでに誰だったのかを受け止めた上で、それを捨てればいい。」
(スティーブ・ジョブズ、米国の実業家。アップル創業者。)
◯「成果が出ないときこそ、不安がらずに、恐れずに、迷わずに一歩一歩進めるかどうかが、成長の分岐点であると考えています。」
(羽生善治、将棋棋士。十九世名人。)
◯「困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。」
(ベンジャミン・フランクリン、米国の政治家・外交官・著述家。)
"自分にはできない"と勝手に自分の可能性を制限してしまうことは、非常にもったいないことだと思います。
『幸せはたくさんあると思える人は幸せになりやすい』
今日は行き詰まった時の格言です。
◯「ある人に合う靴も、別の人には窮屈である。あらゆるケースに適用する人生の秘訣などない。」
(カール・グスタフ・ユング、スイスの精神科医・心理学者。『ユング自伝』)
◯「幸せはたくさんあると思える人は幸せになりやすい。」
(本多時生、 『考えすぎない』)
◯「"どんな人だって成功できる"自分にこの言葉を何度も言い聞かせ続けていれば、絶対に成功できるのです。」
(ジョン・レノン、イギリスのミュージシャン。ビートルズ。)
◯「人生の目的は、目的のある人生を送ることだ」
(ロバート・バーン、米国のかもチェスプレーヤー)
◯「大きく考えよ、そうすればあなたはきっと大きな体験をするだろう。」
(ジョセフ・マーフィー、アイルランドの宗教者・著述家。『眠りながら成功する』)
考え方ひとつです。
『私たちの最大の弱点は諦めることにある』
今日は「限界」についての格言です。
◯「私たちの最大の弱点は諦めることにある。成功するのに最も確実な方法は、
常にもう一回だけ試してみることだ。」
(トーマス・エジソン、米国の発明家・起業家。無線機の発明)
◯「誰でも 私のようにたくさん打席に立てば、良い打率を残せるようになります。」
(ウォルト・ディズニー、米国のアニメーター、プロデューサー、映画監督、脚本
家、声優、実業家、エンターテイナー。)
◯「私はいつも自分のできないことをしている。そうすればできるようになるから
だ。」
(パブロ・ピカソ、スペインの画家、素描家、彫刻家。作品『ゲルニカ』)
◯「簡単に乗り越えれる!そう思ったら、知恵が出てきます。大変だと思った人に
は、大変なことしか起こらない。神様は、その人が乗り越えるべき問題を、その人に
出す。」
(斎藤一人、実業家。銀座まるかんの創業者。『ツイてる!』)
◯「僕らは毎日、自分自身にストップをかけている。十分な能力があるにもかかわら
ず、できないと思いこむことによって、その能力を自ら放棄しているんだ。」
(ポール・R・シリィー、米国の講演家。『潜在能力でビジネスが加速する』)
「限界」は自分で創り出してしまうものかもしれません。
『人生において得るものは、勇気を出して求めたものだ』
今日は「リーダーシップ」についての格言です。
◯「リーダーは、他の人々の近くにいて共感できなければならないが、同時に、
ずっと先にいて、その人たちを奮起させなければならない。」
(ジョン・C・マクスウェル)
◯「並のリーダーは、自分の目標のレベルを上げる。優れたリーダーは、部下の
目標のレベルを上げる。偉大なリーダーは、部下が自ら、自分たちの目標のレベル
を上げるように導く。」
(オーリン・ウッドワード)
◯「自分をコントロールできない人物に、他人のコントロールを任せることは
できない。」(ロバート・E・リー)
◯「あらゆることをうまくやろうとして人生を過ごしていたら、なにひとつとして
偉大にはなれずに終わるだろう。」
(トム・レイス)
◯「あなたが人生において得るものは、あなたが勇気を出して求めたものだ。」
(ナンシー・D・ソロモン)
勇気をもって、新しい道を歩んでいきたいと思います。
『孤独なとき、人間はまことの自分自身を感じる』
今日は「孤独」についての格言です。
◯「自分のことを、この世の誰とも比べてはいけない。それは自分自身を侮辱する行為だ。」
(ビル・ゲイツ、米国の実業家。マイクロソフト社の創業者。『21世紀に向けて』)
◯「孤独なとき、人間はまことの自分自身を感じる。」
(レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ、帝政ロシアの小説家。『戦争と平和』)
◯「人生とは孤独であることだ。誰も他の人を知らない。みんなひとりぼっちだ。自分ひとりで歩かねばならない。」
(ヘルマン・ヘッセ、ドイツの小説家・詩人。ノーベル文学賞受賞。『車輪の下』)
◯「意志もまた、一つの孤独である。」
(アルベール・カミュ、フランスの作家・劇作家。ノーベル文学賞受賞。『異邦人』)
◯「孤独は優れた精神の持ち主の運命である。」
(アルトゥル・ショーペンハウアー、ドイツの哲学者。『意志と表象としての世界』)
「孤独」は自分と正面から向き合った瞬間に感じるのではないかと思います。
外の世界に自分を委ねず、自分で人生を切り拓いていく決意をした瞬間に感じるように思います。
「孤独」は自分を信じた先に感じるものなのかもしれません。
『自分の心のあり方を変える』
今日は中村天風に学ぶ「心の持ち方」です。
◯「価値ある人生を生きようとしたら、価値ある人生を生きる一番最初に必要な
ことをつくりあげる。すなわち、自分の心のあり方を変えなくてはダメなんです
よ。」
◯「人間はまず第一に、自分自身が自分自身の身体や感情に負けない力を作らない
といけない。」
◯「何かがあれば、"ああ、たのしいな""ああ、うれしいな"って思うように
すればいいんですよ。」
◯「心のもち方一つが、結局、人生の運命を決定するんだということに気づくはず
です。」
◯「感謝するに値するものがないのではない。感謝するに値するものに気がつか
ないでいるのだ。」
『過去のせい、誰かのせいを捨てたときから 人生は好転する』
今日は「変化」についての格言です。
◯「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である」
(チャールズ・ロバート・ダーウィン、英国の自然科学者。『種の起源』)
◯「過去のせい、誰かのせいを捨てたときから 人生は好転する。」
(ウェイン・W・ダイアー、米国のスピリチュアリスト。『思い通りに生きる人の引き寄せの法則』)
◯「まず何よりも、変化を脅威ではなく機会としてとらえなければならない。」
(ピーター・ドラッカー、オーストリアの経営学者。『マネジメント』)
◯「絶えず変化を求める気持ちと不満こそが、進歩するために最初に必要となるものである。」 (トーマス・エジソン、米国の発明家・起業家。無線機の発明)
◯「あらゆる過去は後に取り残すのだ。わたしたちは一層新しい、一層力に満ちた世界へ、変化した世界の上に進出するのだ。」
(ウォルト・ホイットマン、米国の詩人・随筆家。『草の葉』)
「変化」によって、自分のなかに新たな自分が生まれます。