『感情の変化を抑えることは無駄なエネルギーの消費を防ぐことになる』
自分の身に起こること、
すなわち受ける刺激と、
それに対する反応との間には、
反応を選択する自由もしくは能力があった。
(「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー)
どんな出来事であっても
その影響は自分で決めることができるということを
忘れてしまっている人は少なくないと思います。
このことを意識するだけで、
出来事に一喜一憂することが少なくなり、
感情の変化を抑えることができるのではないかと思います。
感情の変化をできる限り少なくすることは、
やるべきことを淡々と進めるうえでも大切なことだと思います。