『みんな同じ顔をして何が悪い』

 

僕は今の若い人が

どうしても個人の顔に見えなくて、

大多数に見えちゃってしょうがない。

みんな同じ顔をしているんだもん。

細野晴臣

 

 

この言葉を目にした時、

そもそも「個性的であること」は良いことなのかという疑問が浮かびました。

時には「個性的であること」がマイナスとなる場面もあるのではないかと。

「個性的であること」だけが価値を生み出すわけではありません。