『未知との遭遇は不安ばかり』

 

創造のプロセスに歩み出すときは、

とてつもない不安を感じるものだ。

これから何が起こるのか、

どこに行き着くのか、

まったく見当がつかず、

しかもどんな危険や試練が

待ち受けているかもわからないからだ。

(「7つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー)

 

 

新しい世界に足を踏み入れることは、

どの時代においても不安を伴うもの。

そう考えると、不安を感じることは通過儀礼のようなものであり、

その通過儀礼に精神的に耐えることができれば、

不可逆的な変化のプロセスを歩み始めたことになるのかもしれません。