『重要なのは行動することである』

 

重要なのは行為そのものであって、

結果ではない。

行為が実を結びかどうかは、

自分の力でどうなるものではなく、

生きているうちにわかるとも限らない。

だが、正しいと信じることを行いなさい。

結果がどう出るにせよ、

何もしなければ何の結果もないのだ。

(マハトマ・ガンディー)

 

 

”自分にできることに集中せよ”

ということだと思います。

結果は、その時の状況によって左右されるかもしれない。

ただ、結果を気にして、躊躇しまうことは、

自分にできることを放棄してしまうことと同じである。

自分にできることはやらなければ、

結果を手にすることはできない。

それがどんな結果であっても、

動かなければ何も始まらないということ。

動くか、動かないかは自分で決めることができる。

それができなければ、

他人に人生を委ねると同じこと。

人生を切り拓くことができるかどうかは

自分にできることに集中できるかどうかによって

左右されるのかもしれません。