『壁を乗り越える必要はない』

今日は、小林正観氏に「毎日との向き合い方」について学びたいと思います。

 

◯「私たちは自分の時間と労力を使い、長い旅をしています。あら探しをするために、この世に生を受けたわけではない。素敵なこと、素晴らしいことを探す(それを見つけることを感動と呼ぶ)ために生まれてきた。」

 

◯「幸・不幸というのが、宇宙に存在しているわけではない。比べる心、競う心、争う心から全部始まっている。それをやめればいい。」

 

◯「宇宙にはイライラする現象があるのではなくて、イライラする考え方をするから、そのことにイライラしてしますのです。」

 

◯「毎日、遊びだと思って楽しいことをやっていればいい。何事でも自分が楽しいと思ったら楽しいことになり、自分がつまらないと思えばつまらないことになります。」

 

◯「壁を乗り越える必要はないですよ。確かに、壁みたいなものはあるかもしれないけれど、その壁の横には道があるのですよ。だからその道の方を通ればいいじゃないですか。」