『金を稼ごうと思ったら、金は使わなければならない』
今日は「お金」についての格言です。
◯「お金というのは、使った時に初めて人生が変化するでしょ?どういう風に使うかで変化するでしょ?それと同じで、セミナーに出たり、人の話を聞いたり、良い出会いを持ったり、それは貯金してる作業ですから。」
(吉岡秀人、途上国で無償の医療活動を続ける医師。『救う力』、『命を燃やせ』)
◯「自分の金、自分の仕事、自分の財産、自分のものと言えば自分のものだけれど、これもやっぱり世の中から授かったもの。世の中からの預かり物である。」
◯「金がないから何もできないという人間は、金があってもなにも出来ない人間である。」
(小林一三、実業家・政治家。阪急東宝グループの創業者。『私の生き方』)
◯「財産は来るもので、作るものではない。」
(ヘンリー・フォード、米国の企業家。フォード・モーターの創設者。『藁のハンドル』)
◯「金を稼ごうと思ったら、金は使わなければならない。」
(ティトゥス・マッキウス・プラウトゥス、古代ローマの劇作家。『黄金の壺』)
お金は使うことで、価値が生まれます。
そして、使い方によって、その価値は大きく変わるのです。