『夢を実現することだけが人生の目的ではない』
今日は、やなせたかし氏に「人生の歩き方」を学びたいと思います。
◯「健康でスタスタ歩いているときには気づかないのに、病気になってみると、
当たり前に歩けることが、どんなに幸福だったのかと気づく。
幸福は本当はすぐそばにあって、気づいてくれるのを待っているものなのだ。」
◯「夢を実現することだけが人生の目的ではない。
夢に向かって一歩ずつ一歩ずつ進もうとする、
その力が尊いのだ。」
◯「チャンスは誰にでもある。
「どうせ、オレなんてダメだ」と言っている人は
チャンスをつかもうとしていないのではありませんか。」
◯「ごくありふれた日常のなかに、さりげなく、ひっそりと幸福は
かくれている。」
◯「人間が一番うれしいことはなんだろう? 長い間、ぼくは考えてきた。
そして結局、人が一番うれしいのは、人をよろこばせることだとということが
わかりました。
実に単純なことです。ひとはひとをよろこばせることが一番うれしい。」