『悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る』

今日は「悪いことは続かない」についての格言です。

 

◯「おしなべて、事を成す人は必ず時の来るのを待つ。あせらずあわてず、静かに時の来るのを待つ。」
松下幸之助、日本の実業家・発明家。パナソニック創業者。『道をひらく』)

 

◯「いかなるものも変化しつつあります。これは真理です。だからあなたがいまどんな苦境にあろうとも、その状態を保持する努力をしない限り、永久に続くはずがないのです。」
ジョセフ・マーフィーアイルランド出身の宗教者・著述家。『眠りながら成功する』)

 

◯「人生で最高のもの、最も美しいものは目に見えず、触ることもできません。それは心で感じるものなのです。世の中はつらいことでいっぱいですが、それに打ち勝つことも満ち溢れています。」
ヘレン・ケラー、米国の教育家・社会福祉活動家・著作家。『わたしの生涯』)

 

◯「一見して人生には何の意味もない。しかし一つの意味もないということはあり得ない。」
アルベルト・アインシュタイン、ドイツ出身の理論物理学者。『特殊および一般相対性理論について』)

 

◯「疲れた人は、しばし路傍の草に腰を下ろして、道行く人を眺めるがよい。人は決してそう遠くへは行くまい。」
イワン・ツルゲーネフ、ロシアの小説家。『初恋』)

 

出来事を、悪い方向に解釈するか、良い方向に解釈するか、すべては自由であり、意味付けによってすべてが変わります。