『読書』

今日は『読書』についての格言です。

 

◯「私は、時間がなくて本も読めません、という弁解を、絶対に信じない。」
塩野七生、歴史作家・小説家。『ローマ人の物語』)

 

◯「読書して考えないのは、食事をして消化しないのと同じである。」
エドマンド・バーク、英国の政治思想家・哲学者・政治家。『フランス革命省察』)

 

◯「良き書物を読むことは、過去の最も優れた人達と会話をかわすようなものである。」
(ルネ・デカルト、フランスの哲学者・数学者。 『方法序説』)

 

◯「書物の新しいページを1ページ、1ページ読むごとに、私はより豊かに、より強く、より高くなっていく。」
(アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ、ロシアの劇作家・小説家。『かもめ』、『桜の園』)

 

◯「読書で生涯を過ごし、さまざまな本から知恵をくみとった人は、旅行案内書をいく冊も読んで、ある土地に精通した人のようなものである。」
(アルトゥル・ショーペンハウアー、ドイツの哲学者。『意志と表象としての世界』)

 

良く言われることですが、読書は人生をひろげ、そして豊かにしてくれます。