『前向きになる』

今日は「前向きになる」格言です。

 

◯「どんなに勉強し、勤勉であっても、上手くいかないこともある。これは機がまだ熟していないからであるから、ますます自らを鼓舞して耐えなければならない。」
 (渋沢栄一、武士・官僚・実業家。『論語と算盤』)

 

◯「壁というのは、できる人にしかやってこない。超えられる可能性がある人にしかやってこない。だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」
 (イチロープロ野球選手)

 

◯「困難を予期するな。決して起こらないかも知れぬことに心を悩ますな。常に心に太陽を持て。」
 (ベンジャミン・フランクリン、米国の政治家・外交官・著述家。『フランクリン自伝』)

 

◯「失敗したからって何なのだ?失敗から学びを得て、また挑戦すればいいじゃないか。」
 (ウォルト・ディズニー、米国のエンターテイナー・実業家。)

 

◯「自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければなおいい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ。」
 (岡本太郎、芸術家。作品「太陽の塔」)

 

物事に対して臆病になることは、自分を信じることを放棄することに他なりません。
自分自身を信じて前に進み続けることができれば、世界は広がるのだと思います。