『学ぶ』

今日は「学ぶ」についての格言です。

 

◯「学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。」
 (アルベルト・アインシュタイン、ドイツ出身の理論物理学者。『特殊および一般相対性理論について』

 

◯「20歳だろうが80歳だろうが、とにかく学ぶことをやめてしまったものは老人である。 学び続ける者は、みな若い。人生において一番大切なこと は、頭を若く保つことだ。」
ヘンリー・フォード、米国の企業家。フォード・モーターの創設者。『藁のハンドル』)

 

◯「勉強する事は自分の無知を徐々に発見していく事である。」
(ウィル・デュラント、米国の作家・歴史家・哲学者。『哲学夜話』)

 

◯「人生は卒業後に自分からどれだけ能動的に働きかけたかで決まる。」
小柴昌俊、物理学者・天文学者ノーベル物理学賞。『やればできる』、『心に夢のタマゴを持とう』)

 

◯「人は教えることによって、もっともよく学ぶ。」
(ルキウス・アンナエウス・セネカ、ユリウス・クラウディウス朝時代のローマ帝国の政治家・哲学者・詩人。『人生の短さについて』)

 

学べば学ぶほど、知らないことがあまりにも多いことに気づくということは事実だと思います。

知らないことに気づき、知らないことを学ぶことで楽しみを覚え、年齢を忘れるということも、また事実だと思います。