『夢』 その②

今日も『夢』についての格言です。

 

◯「ほんとうに大胆な冒険は、自分の中からはじまる。」

(ユードラ・ウェルティ、米国の作家。『デルタの結婚式』、『黄金の林檎』)

 

◯「人間は自由であり、つねに自分自身の選択によって行動すべきものである。」

ジャン=ポール・サルトル、フランスの哲学者。『存在と無』、『実存主義とは何か』)

 

◯「輝くもの、必ずしも金ならず。」

ウィリアム・シェイクスピアイングランドの劇作家・詩人。『ジュリアス・シーザー』、『ロミオとジュリエット』)

 

◯「できる事でもできぬと思えばできぬ。できぬと見えても、できると信ずるがために、できることがある。」

三宅雪嶺、日本の哲学者。『王陽明』)

 

◯「疑わずに最初の一段を登りなさい。階段のすべて見えなくてもいい。とにかく最初の一歩を踏み出すのです。」

マーティン・ルーサー・キング・ジュニア、米国の牧師。公民権運動の指導者。『人種の平等と人間愛を求めて』)

 

夢を見ることを躊躇する必要はありません。

そして、その夢に向かって、勇気をもって最初の一歩を踏み出しましょう。