『努力』 その②

今日も『努力』についての格言です。

 

◯「他人と比較して、他人が自分より優れていたとしても、それは恥ではない。

しかし、去年の自分より今年の自分が優れていないのは立派な恥だ。」

 (ジョン・ラボック、英国の銀行家、政治家、生物学者、考古学者 。『生き方の知恵』)

 

◯「つねによい目的を見失わずに努力を続ける限り、最後には必ず救われる。」

 (ゲーテ、ドイツの詩人、小説家、劇作家 。『ファウスト』、『イタリア紀行』)

 

◯「人間いくつになっても新たな道へ踏み出す時が来る。それまでの苦労や人生体験はその時ための基本教育。」

美輪明宏、日本のシンガーソングライター、俳優、演出家。『微笑みの首飾り』、『花言葉』)

 

◯「過去の成果で未来を生きることはできない。人は一生何かを生み出し続けなければならない。」

カール・ハッベル、米国の元メジャーリーグ投手。)

 

◯「いつかは目標に通じる歩みを一歩一歩と運んでいくのでは足りない。その一歩一歩が目標なのだし、一歩そのものが価値あるものでなければならないよ。」 

ゲーテ、ドイツの詩人、小説家、劇作家。『ヴィルヘルム・マイスターの遍歴時代』、『親和力』)

 

◯「この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ。」

 (岡本太郎、日本の芸術家。作品『太陽の塔』)

 

努力は未来への投資です。