『自分の無意識にあるものを意識してみる』

 

誰もが無限の可能性を持っているのに、

それに蓋をしてしまうのは自分自身だ。

（ジャック・ウェルチ）

 

 

誰もが自分自身には無限の可能性があると知りながら、

それを活かしきれないのは、

無意識で「限界がある」と思っているからだと思い。 

『最優先事項は何か』

 

優先する必要のない物事に

「ノー」とはっきり言えるためには、

あなたの中に燃えるような

「イエス」がなければならない。

（「７つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー）

 

 

もし毎日を惰性で過ごしていると感じるのであれば、

まず最初に自分にとっての最優先事項は何かを考える必要があります。

 

『大切な時間を無駄にしないために』

 

現在はしていないが、

もし日頃から行っていれば、

自分の私生活に

大きくポジティブな結果を

もたらすと 思うことを

一つあげるとしたら、

それは何だろうか？

（「７つの習慣」、スティーブン・R・コヴィー）

 

 

この質問は、

日々の小事に忙殺され、

大切な時間を無駄にしないために、

忘れてはならない質問だと思います。

『渦を巻く』

 

会社には、たくさんのビジネスの渦がある。

その回りを漫然と漂っているだけであれば、

それにのみこまれてしまう。

仕事の本当の喜びと醍醐味を味わうためには、

渦の中心になって、

周囲の人たちを巻き込むくらい、

自発的に、積極的に、

仕事に取り組まなくてはならない。

（稲盛和夫）

 

 

渦に巻き込まれるか、

渦に巻き込むかは、

天と地ほどの差が生まれます。

どんな小さな渦でも、

自分の渦を巻くことを意識しなければなりません。

『自分を知る機会』

肩書きが全く役に立たない世界に

飛び込んでみるのも良いと思います。

本当の意味で、自分の強み・弱み、

得意・不得意に気づくことができます。

我々は知らず知らずのうちに

会社の力を自分の力と勘違いしてしまいます。

自己評価と他者評価のズレを知らないまま、

定年を迎えるほど、

不幸なことはないと思います。

 

 

『一日を大切にせよ。その差が人生の差につながる』

 

一日を大切にせよ。

その差が人生の差につながる。

（デール・カーネギー）

 

 

何事も結局は一日の積み重ねです。

一日でできることはわずかでも、

時間を味方につければ、

とんでもなく大きなことを

成し遂げることができます。